当協会は、新潟県発注の鋼構造物の塗装工事を担う塗装業者の団体です。
塗装工事の特徴はインフラの維持管理に対し、大きな設備も不要であり、そのため安価で防錆に対し効果的な工法といえます。
またその色彩により無意識のうちに人々に活力を与える効果もあります。
当協会は今後も公共工事における高い使命と責任を負うべく、 安全で品質の高い工事を目指して日々研鑽を積んで参ります。
会員相互間の親睦と理解を深め、相互扶助の精神と秩序の確立を成し、橋梁及び鋼構造物塗装工事に関する技術の向上・改善に寄与し、 会員の社会的値の向上を図ると共に、地域社会への貢献、ボランティア、環境保全に対する積極的な活動の実施を行う事を目的としています。
私達の目的
会員自身を研鑽し、
社会には活力をもたらそう。
親睦と理解
相互扶助・秩序
社会的地位向上
技術の向上・改善
社会貢献
「信濃川をきれいにする会」の河川敷一斉清掃に毎年参加し、環境美化への 啓発に協力しています。
毎年、多数の協会員が参加し、信濃河川敷敷の清掃活動を行っています。
一見、きれいに見える河川敷なのですが、実はたくさんのごみが散乱しており、クリーン作戦にて多くのゴミが収集されています。美しい新潟の景観を保てるよう、今後も協会員一同、「信濃川クリーン作戦」に協力をして参ります。
傷んだ施設を美しくよみがえらせ、
町の美観の保持等に貢献しています。
毎年、新潟県内の公共施設をボランティアで塗替えをしています。傷んだ施設を美しくよみがえらせることで町の美観の保持や、県の大切な施設を長持ちさせます。またこの塗装ボランティアは、若手の職人の技術向上にも役立っています。
橋梁塗装工事の現場パトロールを
安全活動の一環として行っています。
協会員にて塗装工事現場をパトロールし、安全状況を確認しております。パトロール終了後は検討会を 開催し、会員間での安全知識と意識の向上を図っています。
協会員の知識と技術の向上を目的に、
講習会を開催しています。
知識と技術の向上を目的とした講習会を毎年開催しています。 官公庁のご担当者様や協会員が参加し、活発な質疑応答が行われ、大変有意義な会となっております。
会員数:37社、賛助会員:10社、顧問:髙橋直揮 県議
1976▶ | 昭和51年4月1日 | 新潟県橋梁技術研究会 設立 |
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1982▶ | 昭和57年4月23日 | 新潟県橋梁塗装技術協会に改組 |
2023▶ | 令和5年5月1日 | (一社)新潟県鋼構造物塗装協会に改組 |
〒950-0912
新潟県新潟市中央区南笹口 1-1-38
コープオリンピア笹口305号